DX認定申請サポート

DX認定制度は、デジタル技術による社会変革に対して経営者に求められる事項を取りまとめた「デジタルガバナンス・コード」に対応し、DX推進の準備が整っていると認められた企業を国が認定する制度です。

認定事業者は「企業がデジタルによって自らのビジネスを変革する準備ができている状態（DX-Ready）」とされ、自社をアピールしたり、公的な支援措置を受けることができます。

データ・キュービックおよび親会社の山口フィナンシャルグループにおいても、DX認定事業者としての認定を取得しています。

DX認定制度は「デジタル・ガバナンスコード」に対応しているため、さまざまな角度から自社のレベルを確認し、DX推進の対策を検討できます。

自社のDX推進を社内外に公表するので、DXを推進する機運の向上を期待できます。

認定事業者は、認定事業者一覧としてIPAのホームページで公表されると共に、「自社がDXに積極的に取り組んでいる企業」であることをPRするためのロゴマークを利用可能です。

顧客・投資家・採用応募者に対し、信頼性やイメージ向上等の効果を期待できます。

当社自身のDX認定取得および800社を超える地域事業者さまへのDX支援で得たノウハウを活かし、地域事業者さまのビジョンやDX推進状況を分析した上で、DX戦略の策定などのDX認定申請までの一連の流れをサポートいたします。

サポート期間や費用については、申込企業様の現状のDXの進み具合や、規模などをヒアリングさせていただき、ご提示させていただきます。