お知らせ

広島女学院大学との「包括的連携協力に関する協定書」の締結について

株式会社山口フィナンシャルグループ(代表取締役社長CEO 椋梨 敬介)の子会社であるもみじ銀行(頭取 小田 宏史)、YMFG ZONE プラニング(代表取締役社長 藏重 嘉伸)、データ・キュービック(代表取締役社長 原田 紘幸)と広島女学院大学(学長 三谷 高康)は、相互に連携して地域経済の発展へ寄与することを目的として「包括連携協力に関する協定書」を締結しましたので、下記の通りお知らせいたします。
1.協定書の目的
広島女学院大学、もみじ銀行、YMFG ZONE プラニングおよびデータ・キュービックが持つ情報やノウハウを活用して、相互に協力することで地方創生の積極的な推進及び地域経済の発展に貢献することを目的とする。

2.協定書の項目
①    地域活性化に関する事項
②    金融リテラシー教育に関する事項
③    データサイエンス教育に関する事項
④    産学金連携による人材交流・人材育成に関する事項
⑤    その他協議のうえ合意した事項

3.調印式
(1)日時
2023年2月22日(水)10:00~
(2)場所
広島女学院大学 講堂(広島市東区牛田東四丁目13番1号)
(3)調印者(敬称略)
広島女学院大学 学長 三谷高康
もみじ銀行 取締役頭取 小田 宏史
YMFG ZONE プラニング 代表取締役社長 藏重 嘉伸
データ・キュービック 代表取締役社長 原田 紘幸
(4)調印式の様子
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(左から藏重社長、三谷学長、小田頭取、原田社長)

4.山口フィナンシャルグループのマテリアリティ
山口フィナンシャルグループは、持続可能な社会の実現に貢献していくために、「グループサステナビリティ方針」を策定し、この方針に基づき、重点的に取り組むべきESG課題である「マテリアリティ」を特定しております。本件は、12のマテリアリティの中で「②地域におけるイノベーション創出、地域産業の成長サポート」「③地域コミュニティとの連携強化」の実現に資する取り組みです。
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以上
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