当社支援先の「DXセレクション2025」の準グランプリ受賞について
山口フィナンシャルグループ(代表取締役社⻑ CEO 椋梨 敬介)の子会社であるデータ・キュービック(代表取締役 多賀本 悠介)は、当社支援先である株式会社コプロス(代表取締役社長 宮﨑 薫)が「DXセレクション2025」において準グランプリを受賞しましたので、下記のとおりお知らせいたします。
記
当社では、株式会社コプロス(以下、同社といいます。)に対して、2022年より「ローコード開発ツール活用支援研修」や「DX認定申請サポート」、「DX戦略実行支援コンサルティング」などを通じて、同社のDX推進を支援してまいりました。
この度、同社のDXの取組が評価され、「DXセレクション2025※」において準グランプリを受賞しました。同社の受賞は、2022年から開始した「DXセレクション」を通じて、山口県では初めて受賞となります。
※DXセレクションとは、中堅・中小企業等のモデルケースとなるような優良事例を発掘・選定する取組のこと。DXセレクション2025は、同省の審査を経て、グランプリ(選出企業1社)・準グランプリ(同3社)・優良事例(同11社)が選出。
参考:https://www.meti.go.jp/policy/it_policy/investment/dx-selection/dx-selection.html

(出展:経済産業省 DX セレクション 2025 応募要領より抜粋)
2.株式会社コプロスについて
企業名 | 株式会社コプロス |
代表者 | 代表取締役社長 宮﨑 薫 |
所在地 | 山口県下関市長府安養寺1-15-13 |
業種 | 建設業 |
従業員数 | 124名 |
3.ご支援内容について
当社は、同社に対して、DX戦略の策定、DX戦略の実行支援、取組状況の分析、DXスキルアセスメント、ローコード開発ツール活用研修などを幅広くサポートいたしました。
<同社のDX戦略>
(1)建設生産プロセスの変革 BIM・CIM 、XR、ドローン、ICT建機、3Dプリンター等の最先端のシステムを活用することにより、建設生産プロセスを変革する。 (2)データの活かし方の変革 データ蓄積の仕組み構築、BIによるデータ可視化、AI活用による判断高度化により、データの活かし方を変革する。 (3)人材確保の取組の変革 SNSによる情報発信等により、人材確保の取組を変革する。 |
<ローコード開発ツール活用研修の様子>

【本件に関するお問い合わせ先】株式会社データ・キュービック 平木(083-227-2902)
以上