広島市立大学との「包括連携協力に関する協定書」の締結について
山口フィナンシャルグループ(代表取締役社長CEO 椋梨 敬介)の子会社であるもみじ銀行(頭取 小田 宏史)、YMFG ZONEプラニング(代表取締役 藏重 嘉伸)及びデータ・キュービック(代表取締役 多賀本 悠介)と広島市立大学(理事長 若林 真一)は、相互に連携して地域経済の発展へ寄与することを目的として「包括連携協力に関する協定書」を締結しましたので、お知らせいたします。
記
1.連携の目的
広島市立大学ともみじ銀行、YMFG ZONEプラニング及びデータ・キュービックが持つ情報やノウハウを活用して、相互に協力することで地方創生の積極的な推進及び地域経済の発展に貢献することを目的とする。
2.協定の項目
①金融リテラシー教育に関する事項
②地域活性化に関する事項
③データサイエンス教育に関する事項
④産学金連携による人材交流・人材育成に関する事項
⑤その他協議のうえ合意した事項
3.調印式
下記のとおり調印式を行いました。
(1)日時
2023年4月7日(金)15:00~
(2)場所
広島市立大学(広島市安佐南区大塚東三丁目4番1号)講堂小ホール
(3)調印者(敬称略)
広島市立大学 理事長 若林 真一
もみじ銀行 取締役頭取 小田 宏史
YMFG ZONEプラニング 代表取締役 藏重 嘉伸
データ・キュービック 代表取締役 多賀本 悠介
もみじ銀行 取締役頭取 小田 宏史
YMFG ZONEプラニング 代表取締役 藏重 嘉伸
データ・キュービック 代表取締役 多賀本 悠介
【調印式の様子】
【左から多賀本社長、小田頭取、若林理事長、藏重社長】
4.山口フィナンシャルグループのマテリアリティ
山口フィナンシャルグループは、持続可能な社会の実現に貢献していくために、「グループサステナビリティ方針」を策定し、この方針に基づき、重点的に取り組むべきESG課題である「マテリアリティ」を特定しております。本件は、12のマテリアリティの中で「②地域におけるイノベーション創出、地域産業の成長サポート」「③地域コミュニティとの連携強化」の実現に資する取り組みです。
以上
※本件にかかるお問い合わせ先:平木(082-258-9265)