山口県立大学とのDX人材育成にかかる包括連携協定締結について
山口フィナンシャルグループ(代表取締役社長CEO 椋梨 敬介)およびその子会社であるデータ・キュービック(代表取締役 多賀本 悠介)、YMFG ZONEプラニング(代表取締役 藏重 嘉伸)は、地域の発展に資するため、山口県立大学と互いに連携・協力することに合意し、包括連携協定を締結いたしましたので、下記のとおりお知らせします。
記
1.包括連携協定の目的
教育、研究および地域貢献等の分野で相互に協力し、協働した取り組み等を行うことにより、地域の発展に資することを目的とする。
2.協定の項目
(1)地域を担う人材の育成に関する事項
(2)若者の県内定着に関する事項
(3)DX教育、研究、地域貢献の充実に関する事項
(4)地域における共創の推進に関する事項
(5)その他当事者が協議して必要と認める事項
3.締結式
以下のとおり締結式を行いました。
日時 | 2024年10月31日(木)15時00分から |
場所 | 山口県立大学1号館5階スタッフコモンズ |
締結者 | 山口県立大学 理事長 岡 正朗 様 山口フィナンシャルグループ 代表取締役社長CEO 椋梨 敬介 データ・キュービック 代表取締役 多賀本 悠介 YMFG ZONE プラニング 代表取締役 藏重 嘉伸 |
(左から藏重社長、多賀本社長、椋梨社長、岡理事長、田中学長)
4.山口フィナンシャルグループのマテリアリティ
山口フィナンシャルグループは、持続可能な社会の実現に貢献していくために、「グループサステナビリティ方針」を策定し、この方針に基づき、重点的に取り組むべきESG課題である「マテリアリティ」を特定しております。本件は、12のマテリアリティの中で「③地域コミュニティとの連携強化」の実現に資する取り組みです。
※本件にかかるお問い合わせ先:中原(083-227-2902)