株式会社 長府製作所に対するChatGPT活用研修の開催事例について
データ・キュービックは株式会社長府製作所に対してChatGPT活用研修を提供しましたので、下記の通り、事例を紹介します。
記
お客さまの概要
株式会社 長府製作所(以下、同社という。)は、国内トップレベルのシェアを占める石油給湯器をはじめ、空調・暖房機器、システムバス・キッチン等、様々な住宅設備機器を開発・製造・販売する東証プライム上場のメーカーです。暮らしをトータルに考え、日本・世界に向けて「快適なくらし」を提供できるよう住宅設備機器メーカーとして挑戦を続けています。 【会社概要】企業名 | 株式会社 長府製作所 |
代表者 | 代表取締役社長 種田清隆 |
所在地 | 山口県下関市長府扇町2番1号 |
事業内容 | 住宅設備機器総合メーカー |
売上高 | 485億円(2023年12月期 連結) |
従業員数 | 約1,400名 |
ChatGPT活用研修
同社はDXおよび業務効率化の推進のために生成AIの活用を検討しており、取引のある山口銀行に相談したところ、山口フィナンシャルグループ関連会社で「ChatGPT活用研修」を取り扱っているデータ・キュービックの紹介を受けました。データ・キュービックの「ChatGPT活用研修」は業務に直結する内容であったことから、同社はデータ・キュービックに研修開催を依頼しました。
【研修概要】
研修名 | ChatGPT活用研修 |
受講者数 | 約20名 |
開催方法 | 現地開催 |
開催場所 | 同社 会議室 |
内容 | 生成AI(ChatGPT)を業務で活用する方法を実践中心で学ぶ。 受講者の業務での活用アイディアをもらいながら、デモンストレーションを実施することで、具体的な活用イメージを持つことができる。 |
ChatGPT活用研修の評価・効果
ChatGPT活用研修を開催して、受講者からは「業務上役立ちそうな場面がありそうで、今後活用していきたい。」「資料がわかりやすかった。」「生成AIがどういったものなのか、概要をつかめた。」といった意見がありました。今後、同社は、生成AIを積極的にDX・業務効率化の推進に活用していくとのことです。
以上
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