会社概要
| 会社名 | 株式会社データ・キュービック |
|---|---|
| 取締役 | 代表取締役社長 多賀本 悠介 取締役 原田 紘幸 取締役 村田 直輝 監査役 金子 丈毅 |
| 本店所在地 | 山口県下関市竹崎町四丁目2番36号（山口銀行本店内） |
| 設立年月日 | 平成30年6月22日 |
| 資本金 | 5,000万円（資本準備金 5,000万円） |
| 株主構成 | 山口フィナンシャルグループ：100％ |
| 事業内容 |
【DXコンサルティング事業】 【コワーキング事業】 |
| 認定・資格 | DX認定事業者 |
| 資格 | ・Microsoft 365 Certified: Enterprise Administrator Expert ・Microsoft認定トレーナー ・応用情報技術者 |
社名の由来
| 社名 | 株式会社 データ・キュービック （DATA QVIC） |
|---|---|
| 由来 | Quality and Vitality of our region, improved with Information and Communication Technology 私たちは、データ・情報通信技術を駆使し、活力みなぎる地域を取り戻し、地域住民に豊かな生活環境を提供します。 |
| 意味 | キュービックは立方体を指すことから、 （1）地域住民の生活質の向上 （2）地域企業の活力の向上 （3）そして、それによりもたらされるYMFGの持続的発展 の3方向を、同時実現することを意味します。 |
事業理念と事業ビジョン
| 将来の理想像 （Vision） |
YMFGエリア（山口県・広島県・福岡県）を日本一DXの進んだ地域にする |
|---|---|
| 存在意義・使命 （Mission） |
・DXで地域課題を解決し、地域の生活とテクノロジーを融合させる ・YMFGを「デジタルライフ提案企業」に変革するための基礎を築く |
| 思考・行動の指針 （Value） |
・地域データプラットフォーム データ利活用の前提となるデータ蓄積のためのプラットフォームを提供します ・データ分析とAI開発のプロ集団 社員一人一人が専門的な知識を有し、高品質なサービスを提供します ・最先端テクノロジーの導入力 常に最先端テクノロジーの情報を収集し、地域事業者様への導入を支援します |
中期経営計画2022
| 目指す方向性 |
①クラウドサービスと基礎的なDXコンサルティングを地域事業者様に幅広く展開することで、ALL地域のDXの機運を⾼める ②都⼼部・グローバルの最先端のデータ・AIを、地域に居ながら活⽤できるデジタルデバイドの解消を地域と共創して実現する |
|---|---|
| 戦略 |
3つの戦略に基づき、地域事業者様のDXを推進する。 ①DXコンサルティングの地域定着 ②DX⼈財育成（エンジニアリングとデータ活⽤スキル） ③DXプレーヤーとのアライアンス |
| 業務高度化 の取り組み |
地域事業者様のDXを推進する3つの戦略を下支えするため、当社における業務高度化にかかる取り組みを実施する。 ①事務の高度化 ②リソース管理の高度化 ③地域展開の高度化 |
| 推進体制 |
地域のDXを推進する3つの戦略および当社内の業務高度化にかかる3つの取り組みそれぞれについて、KPIを設定し、定期的に評価し、次のアクションに繋げる。 それぞれの戦略・取り組みについて、以下の４部門体制で役割分担しながら推進する。 ・ＳＭＢ（中⼩企業）事業 ・エンタープライズ（⼤企業）事業 ・ＡＨＢ（コワーキング）事業 ・経営管理部 |
代表者挨拶
データ・キュービックは、山口フィナンシャルグループ（YMFG）のグループ会社として設立され、「YMFGエリア（山口県・広島県・福岡県）を日本一DXの進んだ地域にする」をビジョンに活動しております。
ビジョンの実現に向けた活動の実効性の高めるために、中期経営計画2022では「DXコンサルティングの地域定着」、「DX人財育成」、「DXプレーヤーとのアライアンス」を基本戦略に据えて取り組んでいます。
また、3つの戦略を下支えするための当社内における取り組みとして、「事務の高度化」、「リソース管理の高度化」、「地域展開の高度化」も進めています。
「YMFGエリア（山口県・広島県・福岡県）を日本一DXの進んだ地域にする」のビジョン実現に向けて、全社員一丸となって取り組んで参りますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
当社代表取締役社長 多賀本悠介