山口県立大学とのDX人材育成にかかる包括連携協定締結について
ニュースリリース
データ・キュービックは、山口フィナンシャルグループ(YMFG)のグループ会社として、デジタル・データを活用して地域の豊かな未来を共創することを目指しています。
近年デジタル・データを前提にビジネスが変化しており、地域においては「都会とのデジタルデバイド(格差)の解消」および「デジタル人財の育成」が喫緊の課題となっています。
当社は「YMFGエリア(山口県・広島県・福岡県)を日本一DXの進んだ地域にする」をビジョンとして、地域事業者様の経営課題を解決するために日々活動しております。
デジタル・データ・AIを活用して地域事業者様の経営課題を解決する「DXコンサルティング事業」と、テクノロジーとアートをコンセプトとした地域のDXの発信拠点である「コワーキング事業」を事業の柱としています。
DXコンサルティング事業では、山口県・広島県・福岡県の各地域に専属の営業担当者であるTechプランナーを配置して最適なDXを実現できるようにサポートしております。
コワーキング事業では、最新のテクノロジーや地域のアーティストによる熱量のこもったアートを体感できる空間を提供しております。
親会社である山口フィナンシャルグループ(YMFG)が、Microsoft 365を始めとしたクラウドサービスを導入し、グループ全体でデジタル・データ・AIを活用するノウハウを蓄積してきました。
その後、YMFGで蓄積したクラウドサービス活用のノウハウを地域事業者様に提供することを目的として、日本マイクロソフト株式会社様との「地域のDX推進にかかる包括連携協定」を締結し、DX推進の専門家であるTechプランナーを各地域に配置した上でMicrosoft 365のご提案を開始しました。
多くの地域事業者様がDXに関する課題を抱えており、Techプランナーが地域事業者様の相談にしっかりとお応えしていくことで、これまで800社以上のお客様にMicrosoft 365を導入させていただきました。
現在では、地域事業者様のより高度なDX課題を解決するために、オーダーメードのDXコンサルティングにて地域事業者様をご支援させていただいております。